2018-10-10 ちょっと思い出してみました。 縁側でかぜにふかれながら、 キンモクセイの香りにつつまれ 洗濯物をたたむ。 すぐ前をアヒルたちが泳いでいる姿を見ていると、時間が止まっているかのような錯覚を してしまいます。 3人の子供を育てながら仕事をし 時計とのにらめっこ生活だった頃、 こんなに幸せな時がある事を想像すらできなかった。 ただあの頃はあの忙しい毎日が また、幸せだったし、 母として、妻として、嫁として、 精一杯輝こうと努力し生きてきました。 ただ、全ての面で夫が支えてくれたからこそですが。 今のこの幸せはご褒美?? だとしたら なんとも嬉しすぎるご褒美だけど。