気持ちの整理ができません。
娘がキウイの収穫に帰ってくれました。
たまの休みに帰って、いろいろ助けてくれる
のがとてもありがたくうれしい。
短い時間に、お墓そうじから、外回りの仕事を
テキパキと片付けて、そしてまた明日からの
仕事のため戻っていきます。
いつの間にか、女の子なのに仕草が父親そっくりになってきました。
一番父親と仲のよかった娘は、多分私を気遣い
逝った父親にこがれるような寂しさは見せないけれど、胸中は私以上かも知れないと思うと
ついついこみ上げてしまうこともあります。
どうにもならない現実だけど、
親戚に不幸があったりすると、思いがだぶって
あの日に気持ちが戻ってしまうのがつらい。
ピーンと空気が張った早朝、少し外を歩いてみました。
今年、楽しみをいっぱいくれたスイカ。
まだ頑張っているけれどもう寒くなったから
そろそろ限界かな。
とはいえカボチャは花が咲いて葉っぱも生き生きしています。
どこまで頑張れるやら。