演歌。
演歌が大好きです。
子供の頃から大好きです。
母親の影響が大きいのかもしれませんが。
1日中、聞いていても、歌ったていても、
飽きることはありません。
ただ、
演歌って歌詞がとても心に響くんです。
物悲しくもあり切なくもあり。
人生そのものを表している。
夕方、薄暗くなる頃、
例えば
夫が元気だった時、今の時間はたぶん
夕食の準備で忙しかった。
たぶん、1日の出来事を話していた。
たぶん、大声で笑っていた。
たぶん、二人でビールをのんでいた。
等々。
しょうがないから今はそれらを思い起こすだけ。
このしょがないを何回つぶやいたことか。
娘も、息子もやっぱり代わりにはならないなぁ
切ないよ一人になるって。
庭のロウバイがつぼみを大きくふくらませています。
お正月が近づいたって実感です。
大風で木にしがみついていた葉っぱたちが
落ちてしまいました。
とても寂しい庭になってしまって、、。