happysmileの日記

庭いじりと猫と雑貨が好きな主婦の山奥ライフ

朝のひととき。

庭のあちこちにヒメリュウキンカの花が咲き始めました。

 

冷たい北風で、枯れたように見える庭に

少しだけ彩りが。

木々たちは、春の準備が進んでいます。

 

我が家のかわいい子たちは、朝ごはんの

時間です。

 

ヒルたちは小屋から飛び出すなり、キャベツに群がってきまた。

よく食べます。

 

ねこちゃまたちは、それぞれの表情で

私が台所に行くのを待っているんです。

  美味しい朝ごはん

     まだかなぁ。

 

 


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それぞれの、生きざま、、。

痛みも、苦しみも生きているからこそ、

生かされているからこそ実感できるもの。

それがわかってくると怖いものなんてなにもない。

 

友人をすい臓ガンで亡くされた方の、心のつぶやきです。

 

すい臓ガンという言葉にはいまだに反応していまいます。

 

夫とともに病気と戦っていたころ、

このハンモックにゆられながら、ボーッとすることが多く、

このへやにいると妙に落ち着き、

今、かかえている現状が冷静に整理できたりしました。

 

人生って、生かされてるって本当に不思議。

あと何年いきるか、わからないけれど

この先、自分自身の生きざまを

少しはなれた場所から見て、楽しんでやろう

なんて

ふとおもいました。

 

 


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花ちゃん。

もう随分前に亡くなってしまった、花ちゃん。

 

長女が高校生のころ、

友人からもらってほしいと頼まれて連れて帰った子。

 

箱に3匹。

ふるえていました。

できれば、離ればなれにしたくなかったけれど

我が家には別のワンちゃんがいて、

一生懸命にもらってくれる人をさがし、

一番器量のよくなかった花ちゃんが残ってしまい、うちの子になりました。

 

とても賢い子で、

基本家の中だけど、自由に庭にも出たりしながら、うろうろ出歩く事もなく、

飼いやすいかわいい子でした。

 

トイレの時も、お風呂のときも、いつもわたしの側にいる子で、

娘に、ストーカーって呼ばれていました。

 

今でも時々写真のこの子をぎゅってだきしめることがあります。

 

幸せな思い出をいっぱいくれた花ちゃんでした。

 

 


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寒いです。

昆布茶を頂いております。

たまに飲みたくなる味。

今朝は寒かった❗

 

うめちゃんはぽかぽかコタツのぬくもりで、

目がとろん。

今にも寝落ちしそう。

 

びわちゃんは、まだ陽が当たらない庭を眺めながら、なにを思っているんだろう。

 

きびちゃんは、私のベッドで熟睡していたのに、突然のピンポーンに驚いて何処かに走って行きました。

 

 

昨日、娘たちからのライン。

  お母さん生きてる?

同じ日に、同じラインが姉妹から届いて

笑ってしまいました。

  生きてるよ。

って返すと、

  生きてたらいいんだけど。

って返ってきました。

 

しばらくブログの更新がないことを心配してくれたらしく、

いつも、どこかで繋がっている家族の温もりを感じた一瞬でした。

 

 


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暖かい、、。

春のような暖かさです。

 

ヒルたちが、水辺に並んでうとうとしながら

風がふくたびに、水にといっしょにゆらゆら

揺れていました。

本当にのどかな農園風景です。

 

今朝、風呂場の窓から覗くと、

赤いワビスケが二輪咲いている。

 

白いワビスケも可憐でかわいいけれど、

赤いワビスケもでしゃばり感はなく

枯れた庭には小さな赤色が、少しのアクセントになって、これはこれで落ち着きます。

 

このまま春になるとは思わないけれど、

またすごい北風なんてことになるといやだな。

 


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