見送り。
今日は知人の葬儀に行きます。
自分より若い人の見送りはとても辛いものがあり、ついつい、
三年まえの自分と重ねてしまいます。
とても仲のよかったわかい二人。
毎日いつも一緒に農作業をしていました。
ついこの間、雨の合間をぬって稲刈りをしている姿を見て、
えらいなぁ、って思いながら通りすぎたばかりなのに。
夜のお通夜を控えた昨日の昼間にも、植え付けたばかりのキュウリの苗に水かけに畑に出ていたとか、、。
残った者は生きるために立ち止まれない現実。
心を残したまま逝ってしまったご主人はね
ずっと側で守ってくれるから。
頑張るしかないから、、。
家の仏壇に、
?、?くん、そっちに逝ってしまったよ。
迷わないように、迎えにきてあげて。
って、手を合わせました。