母の日。
天国の夫に携帯持たせておけばよかった。
などと、叶わぬ思いをいだいたりします。
一人では背負いきれない荷物を持たされた時
夫の声を聞いてみたい。
私の問いかけに、いつも冷静だった夫はなんと
答えてくれるんだろう。
子供たちに母の日のプレゼントなるものを
もらいはじめてから何年たったのか?
小さな手で
肩たたき券。
お手伝い券。
絵もかいてくれた。
昨日、上の娘が少し早いけどって突然帰って来てプレゼントを手渡してくれました。
子供たちそれぞれが、一生懸命考えて私が喜ぶものを贈ってくれます。
ありがたいなぁ。
上の娘は毎年たくさんの種類の花をくれるのですが、花が終わると一ヶ一ヶを鉢に植え替えて
来年も、再来年も少しずつ大きくしながら
枯らさないように育てていくのが楽しみです。
おかげでたくさんの種類の花たちがスクスクと
育ってくれています。
頭の中はいろんなことでいっぱいだけれど
いつもと変わらない日常が、きっと解決してくれるんだろう。