ぴよーん。
我が家のデブ美ちゃんこと、びわちゃんは
にゃ~んではなく、ぴよーんって鳴くんです。
この声も、とてもかわいい。
うっかり風呂場に閉じ込めてしまって、
洗面台の上も、カフェカーテンもぐちゃぐちゃ
にされていました。
しばらく怒ったままご飯食べていましたが
落ち着いたようです。
満開の椿にひよ鳥がみつをついばみに来ていました。
可愛い姿なのに、写真が撮れないのが
とっても残念です。
垂れ梅やボケのはなも次々咲き始めています。
ナナカマドの先に新芽が。
ナナカマドの紅葉に憧れて捜して捜して
うちの子になってもらったのに、
四国では暖かすぎて今までのところ、期待した
ほどの紅葉はみることができていません。
母。
考え事があると自然と母を思ってしまう。
6人の子供を育てた母。
いつも笑顔だった。
もう他界してしまったけれど、いまだに教えてほいことがある。
声に出してみた。
やっぱり答えはない。
じぶんで何とかしなさいということなのか?
見つけました。
つくし!
まだまだ少しですが春を連れてきてくれました。
スギナと同じ地下茎で生えているので、
つくしが枯れてしまうと、どんどんスギナが
生えてきて畑は大変なことになってしまいます。
ははこ草です。
子供の頃、ままごとあそびでははこ草の黄色い花は、卵焼きの役目でした。
庭先の日だまりにこざをしいて遊んだことが
とてもなつかしいです。
今日はいい天気です。
みんな成長しました。
暖かくなって、
アヒルがまたたまごを産みはじめました。
もっと気温が上がってくると
ひなにかえしはじめるかもしれません。
昨日写真を載せわすれたチョウジガマズミです。
カイドウサクラのつぼみがいつもより早く
ふくらみました。
末娘が大学卒業の折り、引っ越しも兼ねて
式にでるために行きました。
大学のちかくで見た少し濃いピンクの花はとてもかわいく、夫に教えてもらった名前が
カイドウサクラだったのです。
3月25日、毎年この日がくるたびに
フェリーで川の字になって寝ころび、少し成長した娘を優しい顔で見ていた夫を思いだします。
なんだか、暗いなぁ。
雨です。
やっぱり、この時期よく降るようになりました。
この暗い感じがあまり好きじゃないけど、
なんだか今朝の私の心のなかを見ているようです。
親って不思議ですね。
子供より長い時間生きている分だけ、
見えなくてもいいものまで時に見えてしまう
明日は晴れてほしいなぁ。
私の心も。
一気に色とりどりの椿が咲きました。
きれいです。
水仙もたくさんのつぼみが。
これがある日パッと咲き揃うのです。
はるを思う瞬間です。
ツル性にちにち草にも花が咲きはじめました。
今の時期に紫の花は貴重です。
チョウジガマズミの花が咲く準備をはじめています。
小粒ぶくらいの花が集まって可愛らしく咲き、
いい香りを届けてくれます。
やさしく、甘く、せつないこのかおりはみんなに届けてあげたい。
この香りしあわせの香りです。
淡いピンクのクリスマスローズが一輪だけ咲きました。
やさしい色にほっと癒されます。
思いだします。
又、又
行ってきました、雑貨屋さん。
今日は一人です。
キョロキョロ風景を楽しみながら走ってきました。
あめが降ったのに、四万十の水は相変わらず
すくないです。
橋の上から見下ろすと、吸い込まれそうな
水のいろ。
さすが、最後の清流と言われるだけのことは
あるなぁ
とか、おもいながら走っていると、
ちらちらと早咲きのさくらも目に入ってきます。
子の季節になると、入学を控えたこどもの
ランドセルや机を用意しながらワクワクしたことが思い出され、
長男と一緒に、PTA一年生の親も成長させてもらったなぁって改めておもいます。
忙しかったけれど一生懸命でした。
あの季節が、まためぐってきます。