敬老
いずれ帰ってくるから、古民家はリフォームしたいから、そのまま手付かずのままにしておいて。
嬉しくなって親は単純に信じてしまう。
家庭を持って幸せのなかにどっぷりとつかってしまうと、男の子なんてそんな言葉忘れてしまうらしい。
敬老の日をまえに、義理のおじ、おばが
入院しました。
どこが悪いとかではなく、94歳のおばが食事を
とれなくなり、99歳のおじを一人にできなくて
一緒に同部屋にベッドを並べてねています。
高齢の二人、普段は二人だけで生活していました。
時々、車で一時間半かけて娘さんが様子を見にくるというパターンでした。
わたしも、顔は出していましたが二人で一生懸命いきていました。
おじは、口癖のように、
生きすぎた
と言います。
こども達の独立後、穏やかな二人は本当に仲がよくほのぼのと生きていました。
私たちの目標でした。
年々思うように体が動かなくなり、それでも
頼る家族がいなければふたりで頑張るしかない
生活はみていて辛いものがありました。
いずれは私もあんな風になるんだろうか。
お宮掃除に行った来ました。
すごい階段!
まだまだ大丈夫でした!
でも上から見下ろすとちょっと怖かった!
帰り道彼岸花発見。